「新しい、いい経験をさせてもらいました」 外国人メンバーが仲間入りすることで、これまでにはない繁忙期がやってくる
インドネシアメンバーが2名働いている、北海道真狩村のポテトファームさん。
繁忙期も終わりに近づいている頃、農家さんを訪ねると倉庫の中で外国人メンバーと一緒に作業をしていました。
季節も秋に近づき寒くなっていましたが、薪ストーブのパチパチとした音の中で、今季の様子を伺ってきました。
実際に受け入れてみて
外国人メンバーが来てくれてとても助かりました!毎日の仕事も真面目に取り組んでくれており、メンバー2人もとてもいいコンビだったと思います。
初めは日本語でのコミュニケーションがまだ難しい時があったり、わからないことも多かったと思うので、ここからさらに、仕事効率が上がっていけばいいなと思います。
働く人が安定すると、できることが増えていくので計画的にメンバーを揃えることができるのはとても助かります!
外国人メンバーの様子
若さのパワーがすごいなと思いました!
繁忙期なので毎日忙しかったのですが、いやな顔ひとつせず頑張ってくれていました。
そのおかげで、今ではアイコンタクトで仕事ができるようになりました。
実際に外国人メンバーに話を聞いてみると、社長さんがおもしろいです!と笑顔で教えてくれました。
これからのこと
とても真面目に頑張ってくれるメンバーたちなので、年間雇用したいが、冬はそこまでの仕事がありません。
なので、繁忙期だけお願いできるのはとてもありがたいです。
来季もぜひお願いしたいです!
と、外国人メンバーの様子をあたたかく見守りながら話してくれました。
外国人雇用は初めてでしたが、いい経験をさせてもらいました。
そう話してくれた農家さん。
コミュニケーションの取り方も仕事の教え方も、きっと日本人とは違いますが、確かに信頼を積み重ねて、今では家族のように接してくれています。
他のスタッフさんも、もうすぐ派遣期間が終わってしまうことを知り、寂しいからまた戻っておいでよ〜!とメンバーの肩に力強い手を添えてくれていました。
外国人雇用はこれから必須だと思う、そのお言葉に、わたしたちの背筋はぐっと伸び、この期待に応え続けられるよう、素敵なメンバーを紹介し続けたいと思いました。