ビジョナリーカンパニーを創る。
これは今、僕が人生を賭けて挑戦していることです。
そして僕の人生の願望を叶える手段でもあります。
ビジョナリーカンパニーとは様々な定義がありますが、
一言で言うと「世の中にとって永続的に必要とされている会社」と僕は解釈しています。
2019年、北海道に単身で移住し1人でチョモランマを創業しました。
そこから胆振東部地震、コロナ禍、10個以上の新規事業挑戦と撤退など、様々な大きな困難がありました。
その度に「自分の命を、今、何に使うべきか」を自問自答しながら行動を続けていました。
2023年、創業の地である北海道の真狩村の農家さんからいただいた
「この村にとってなくてはならない存在だ」という言葉。
その言葉を聞いた瞬間に武者震いしたのを鮮明に覚えています。
まさに、僕が起業家としてずっと探していた言葉であり、人生を賭けて挑みたい言葉でした。
事業は世の中の多くの人に「ありがとう」と言われて、
そしてそのサービスがその人にとってなくてはならない存在と言われることに価値がある。
そんなサービスを提供し続けている会社こそが、ビジョナリーカンパニーであると考えております。
現在我々は、外国人人材事業を通じて、企業様の繁栄を支え、外国人さんの豊かさを創造し、
さらにはその地域の発展を促進する為に、TSUNAGITEという自社SaaSの開発、
全国への支店展開、新卒採用をベースにした強固な企業文化を持った組織作りに挑戦しております。
その結果、NINAITEは「その人にとって、その地域にとって、その国にとってなくてはならない存在」となり、
永続的に繁栄することを目指しています。
それこそがこの事業を通して実現したい世界観である''真の四方よし''だと考えております。
我々はこのなくてはならない存在になる為に、まずは外国人人材業界でNo.1を目指しています。
2025.4
株式会社チョモランマ／NINAITE
代表取締役社長 横山三四郎
