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北海道

「去年の自分には戻れなくなるよ」農家さんの負担を減らす、即戦力メンバー

「仕事を任せられるようになり、たいして助かってるよ」

そんな話をしてくれたのは、北海道共和町のメロン・スイカ農家さん。

 

4月末から6ヶ月間の派遣期間で2名のインドネシアメンバーを受け入れていただいています。

 

負担が減り、場が明るく

去年と比べて身体がとても楽で、二人に任せている仕事を去年の俺はどうやってこなしていたんだろうって思うくらい、たくさんの仕事をこなしてくれてる。

そう話してくれた藤田さん。

日本人のパートさんだけだと、土日に出勤できる人が少なく、シフトの調整なども大変でしたが、インドネシアメンバーはイヤな顔ひとつせず頑張ってくれるので、みんなとても助かっています。

仕事の段取りが変わっても、すぐに対応してくれることで、負担が減っているようです。

「そして嫁の機嫌も去年よりいいんだわ!」と笑って教えてくれました。

 

信頼関係のあるコミュニケーション

インドネシアメンバーは2名とも、日本での車の免許を取得しました。

農家さんから車を貸していただいているそうで、休日もそれぞれ楽しんでいます。

派遣開始から3ヶ月経ち、農家さんともすでに信頼関係が出来上がっています。

メンバーたちは社長に「結婚式に招待します!」と話しており、社長はメンバーたちに「奥さんも日本に連れてこい!」と言ってくれているようです。

 

心配なこと

心配なことは、何を聞いても「大丈夫です」という返事が返ってくること。

本当に大丈夫かな?と不安になるくらい、いつもストイックに頑張ってくれていると、嬉しい言葉をいただきました。

また、ふたりの頑張りを近隣の農家さんにもたくさん紹介してくれており、周りの農家さんたちも採用を考えてくれています。

ですが、今いるふたりが優秀なので、他の農家さんも、ふたりと同じレベルの人材を期待しており、これからどんな人が来るのか心配しているとのことです。

 

未来にわくわくする

近隣の農家さんたちも、人手不足で収穫ができず、捨ててしまっているくだものもたくさんあるという現状です。

なのでみんな、来年が楽しみだと言ってるよ!と教えてくれました。

藤田さんは、「日本人を雇うより多少経費がかかっても、これは払う価値がある」

そんな言葉をかけてくださいました。

その感動を、持ち続けてもらえるように、わたしたちも優秀なメンバーとの多国籍チームを作り続けていきたいです。

 

あいつらがいると周りのも明るくなり、仕事が楽しいよ

その素直な感想が、とても私たちの胸に響きました。

そして、「せっかく日本に来てくれたんだから、来てよかったって思って欲しい。」

そんな想いをもって外国人メンバーを仲間にしてくれる農家さんとお付き合いできることは、わたしたちの大きな喜びです!

 

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